星座石について 

皆さまは誕生石のように、星座石があるのはご存じでしょうか?

よくお客様より、「自分の誕生石が好みと違うの」「○月だったら良いのに」というお声をお聞きします。星座石という選択肢が広がると、選ぶ楽しみも増えるのではないでしょうか。
地球のエネルギーと長い年月をかけて育まれた美しいカラーストーンジュエリーは、古来より人々の心を惹きつけ、癒してきました。そんな神秘的なカラーストーンの中から、星座石をご紹介致します。

星座石

◆牡羊座 3/21~ 4/19生   ガーネット  
◆牡牛座 4/20~ 5/20生   エメラルド 
◆双子座 5/21~ 6/21生   シトリン・アレキサンドライト
◆蟹 座 6/22~ 7/22生   パール・ムーンストーン
◆獅子座 7/23~ 8/22生   琥珀・水晶
◆乙女座 8/23~ 9/22生   カーネリアン
◆天秤座 9/23~10/23生   ラピスラズリ・ペリドット 
◆蠍 座 10/24~11/21生   ルビー
◆射手座 11/22~12/21生  トルコ石
◆山羊座 12/22~ 1/19生   オニキス・ブラックオパール
◆水瓶座 1/20~ 2/18生   サファイア
◆魚 座 2/19~ 3/20生   アイオライト


12星座と星座石の関係

西洋では星占いと同様に、星座石も運気を上げるお守り石として古くから愛用されていました。美しさはもちろんのこと、願いをかなえる力があると信じられ、特に美しい宝石は祭祀に用いられてきました。そして直観力や潜在的な能力を引き出す石として、12星座それぞれの星のパワーを象徴する石を当てはめ星座石が選ばれました。

神秘の力を秘めた星座石

紺碧の空に現れる天体を静かに眺め、自分の星座に想いを込め星座石を身に付ける、ヨーロッパではそのスタイルが主流だそうです。日本では誕生石が人気ですが、宝石の選び方は様々あります。私達の日常も日々変化し、その時々で身に着けたい宝石も違うと思います。

色々な願いや閃きで選ぶ宝石は、いつも身に着けていて自分のテンションが上がるアイテムになってくれるはずです。「自分(大切な方)のお守りになる宝石」として、星座石もコレクションの一つに加えてみてはいかがでしょうか?